FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

障がい者の就職件数

先日から、メディアであちこちに「障害者雇用過去最高」という記事を目にする。

以下記事を抜粋

厚生労働省は15日、「2012年度における障害者の職業紹介状況等」を発表した。
それによると、ハローワークを通じた障害者の就職件数は前年度比15.1%増の6万8,321件となり、
3年連続で過去最高を更新した。また、就職率も同2.2%増の42.2%と、3年連続で増加した。

就業件数を障害種別に見ると、身体障害者が前年度比6.9%増の2万6,573件、精神障害者が
同26.6%増の2万3,861件、知的障害者が同11.9%増の1万6,030件、その他の障害者が
同33.4%増の1,857件。このうち、精神障害者の就業件数は、2003年度と比べて約10倍に7
増加したことがわかった。(マイナビニュースより)

これをみると精神障がい者の就職件数が10倍という数字に驚くが、
この件数の数値には、果たしてどのくらい正規雇用が含まれているのだろうか・・・
と考えてしまうのである。

一般的には、きっとこのような記事が掲載されると「雇用の機会が多くなったことは
大いによいこと」と捉えるだろう。

その部分は、同感なのだが、障がい者雇用求人のほとんどが非正規雇用で
あることを考えると、自立して生活できる水準の収入を得られるようになるためには
社会資源のひとつであるわたしたちが、どのように社会へ提言し、アウトカムを
示していかなければならないのか、大きなミッションである。

それでも、誰もが多様な働き方の機会を受け入れる時代になっていることは
とても嬉しいことであり、わたしたちの役割の重要性を改めて感じる記事であった。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。